オステオパシーに行ってきた、その続き。

動かすと激痛を伴っていた左肩の治療のために、オステオパシーの二回目の治療に行ってきた。
結果から言うと、痛みは9割方とれました。
肩が痛いというのに、お腹をさすって「ここの温度の違いが分かる?腹部の温度が低いのと、背中の筋肉がずれてるみたいなので、それが肩の痛みの原因だよ。」と言うドクター。肩が痛いのに、その原因は肩とは関係ないということに驚きです。
前回と同じく、ゆっくりと注意深く筋肉を元の位置に戻していく。僕も初めてのときに比べて慣れていたので、出来る限りリラックスし、深呼吸をすることを意識します。時々、違う事を考えていると、「余計なことを考えすぎてるよ。もっと治療してる体の部位に(リラックスしながら)注意を払って。」と言われる。筋肉の緊張具合で分かるのかな?と不思議に思いましたが、言われるまま治療部位と深呼吸に注意を払い、そうこうしているうち治療は終わりました。
で、終わったら肩が普通に動かせるようになっているのです。
治療後、さらに自己治癒を促進させるための基本をドクターから教わりました。
1、いつも腹式呼吸すること。深くため息をつくようなぐらいの深呼吸を常に心がける。
2、脳と心は全く違う事を体に対して要求することがあるけど、感じている事と頭で考える事を矛盾させないようにしましょう。脳は80%、心は20%、体に対する支配力をもっているので、そのふたつを矛盾させず、うまく統合して体全体をコントロールする。
3、外の世界とのコミュニケーションをとること。人と話したり、草木の緑の違いを観察したり、ネコとじゃれあったり、そういうことが大事。
以上の事を意識しながら生活することで、より健康に生きられるとのこと。非常に興味深い哲学に感慨させられました。こういう出来事って自分の人生に起らない限りなかなか信じにくいと思うのですが、こんなことってあるのだなと純粋に驚きです。はっきり言って北斗の拳のトキに出会ったような気分、治療後に壷を売られてたら買ってたかもw
でもまぁ本当に、オステオパシーって整体医療だけでなくて、体の本質を理解するための何かがあるような気がします。関節系の体調不良がある方には良いかと思います(くれぐれも医師の選択はご慎重に)。
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