ミシェル・ゴンドリーの最新作「Be Kind Rewind」を観てきた
ヒューマン・ネイチュア (Human Nature )、エターナル・サンシャイン (Eternal Sunshine of the Spotless Mind)、恋愛睡眠のすすめ (The Science of Sleep) などの、暖かみある名作を撮る映画監督ミシェル・ゴンドリーの最新作、Be Kind Rewind を見てきました。感動の勢い余っての投稿ですが、予告編や公式サイト以上のことは書いてませんので、ネタばれご心配なく。
発電所の隣に住んでいるジェリー (Jack Black) は、ある事故のせいで体に磁気を帯びてしまいます。さらに親友のマイク (Mos Def) が働く寂れたレンタルビデオ屋「Be Kind Rewind」を訪れた時、ひょんなことから店のVHSテープをすべてダメにしてしまい悲惨な事に。マイクはカタログを買い替えるはめになったと嘆くが、ジェリーは解決策に自分たちで撮影することを提案し、彼らのリメイク版映画製作が始まります。
劇中、作品タイトル数に限りがありレンタル代金も高い訳を、ジェリーが「スウェーディング」(スウェーデン化:スウェーデンは物事をより良くするから)のためだと力説(言い訳?)しているのが絶妙。公式サイトでもスウィーディング推奨してたり、監督自身が予告編をスウィーディングしてたりと、かなり素敵なタームです。
タイトルの「Be Kind Rewind」(劇中で店名は be Kind re Wind 的な感じに見えるようにもなっている)が何を意味するかはさておき、昨今騒がれている著作権問題や、創造的活動に関しても改めて考えさせてくれる、センスのよいコメディ映画。

公式サイト Be Kind Rewind
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